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200件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-11-01 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

今回の場合は、御承知のように、アメリカでは、動物の飼料としては認められている、ただ、残留農薬という観点から食品としては認められていないという対応をしておったにもかかわりませず、とにかく、先ほど申し上げましたように回収を命じたり全量買い上げを命じたりという厳しい措置をとっているということがございましたので、私どもは、安全性の審査は継続中でございますけれども、米国の対応に合わせた形で厳しくその制限をしているのが

西本至

1999-11-11 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そういう視点から、今までそれぞれの分野でいろいろ幅広く御議論をいただいたという大臣の御答弁はそれとしても、私自身米価審議会の前にぜひ、新しい農業基本法というものが衆参両院で可決をされまして、今までの全量買い上げの時代から一部においては市場流通を余儀なくされる、市場流通の中で価格も決まっていく、そういう仕組みの変化に伴って米価審議会の形というものもおのずから変えていく、そのことが本来の姿ではないのかなという

岩永浩美

1999-11-11 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

かつて全量買い上げのときの食管法のもとでは、全国の代表者あるいは生産団体皆さん方それぞれお見えいただき、米価審議会委員各位に対してそれぞれ思い思いの気持ちを吐露される場が非常に数多くあったことを私は記憶いたしております。しかし、近ごろ米価審議会への諮問自体が何か形骸化していないのか。

岩永浩美

1998-05-28 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第17号

生活できないというので、米の政策というのは全量買い上げでやってきたわけです。この医療費税金を投入する。一定のものしか税金は使いません、あとは自由にやってくださいといえば今言った規制なんかする必要はないんです。それじゃだめだと言う。一定しか見ませんというのは国民理解を得られないと思いますね、この皆保険制度で。  

小泉純一郎

1996-12-12 第139回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

全量買い上げで、そしてまた値段は政府が決めるのである。労働者はストライキをしてもいいが、お百姓さんはストライキしたって仕方がないからして、よって政府というものに対して米価運動というものが正当化される。そうでなければ、私、議員になりたてのころに米価百姓の給料だと言われて何のことだかよくわからなかったのですが、よく考えてみれば確かにそうだ、食管法の理念からいえばそういうことになるだろう。  

石破茂

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

私は、最低限の政府米というものを買わなければ、先ほど言った生産調整を実効あらしめたり、あるいは適切にこの生産を行っていく、協力している者の政府米全量買い上げをするというところからいけば、需給の動向に合わせるだけではこの備蓄の米を買わない年が出てくるということにならないかどうか、その辺について御回答を願いたい。

鉢呂吉雄

1988-10-06 第113回国会 衆議院 本会議 第10号

まず、冷害により大量に発生が予想される規格外の米の全量買い上げについてであります。財政事情等を理由に消極的な声も聞かれますが、これまでの冷害対策の水準を後退させることなく、必ず実施すべきであります。  次に、関係者から強い要求になっている他用途利用米の予約の取り消し、主食用への転用を認めることであります。

藤田スミ

1988-03-09 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

日本たばこ産業株式会社が当面しております立場は、今沢田委員御指摘のように非常に厳しいものがございまして、先ほど来御議論がありましたように、会社といたしましては、会社自身合理化を図りますとともに、消費者に好まれる製品の提供であるとか営業活動を活発にして販路を拡大しているところでございますが、どうしても制度上の問題といたしまして国産葉たばこ全量買い上げ制度のもとで国際競争をやっていかなければいけないという

宮島壯太

1988-03-01 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

日本たばこ産業株式会社としては、国際競争を強いられている中で、一方そうした国産葉たばこ全量買い上げ制度がございますので、国産葉たばこ生産性の向上、それによって国産葉たばこ価格の引き下げを一方でお願いしますとともに、会社の一層の合理化を図って他の面でコストの低減を図っていこうとしているところでございます。

宮島壯太

1987-12-16 第111回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

製造独占立場にあって、全量買い上げ立場にある会社色損系の葉は買わないと言えないから、耕作者が自粛するように指導をした。そこに私は、妙な昔の私の例のようなことがないのか、お上の言うことには勝てないというようなことで当たるのであれば問題だと思うんですが、ひとつ原料本部長立場で御答弁願いたいと思います。

松尾官平

1986-11-10 第107回国会 参議院 予算委員会 第4号

ほかに米の全量買い上げ問題等々についても見直しをするというふうなことも最近言われております。これについても当然農林省お考えでありましょうが、今のような状態が続くと全量買い上げということがさらに財政を圧迫し、国民に大きな不満をますます生じせしめるというふうなことになろうかと思いますが、全量買い上げ問題等についてはどのような御検討をしておられますか、お伺いをいたします。これは長官でも結構です。

井上計

1985-01-21 第102回国会 参議院 決算委員会 第3号

ところが、行革国民会議の方では、国産葉たばこ全量買い上げ制の温存というのは臨調答申に反するとコメントしてあるわけなんです。このように実態に一歩踏み込んで私は報告をすべきではないかと、この点ですね。最初に五合目論議を出しましたけれども、それよりも行革国民会議の例を出しましたけれども、こういうような報告の仕方にすべきだと思うんですが、どうですか、長官。まず長官からお尋ねします。

田代富士男

1984-08-02 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

私は、農政負担というときに、一つは、先ほど総理は全量買い上げ制度だから担保している、保障しているというお話ですが、私はそう思わないんです。全量買い上げ制度というものは、裏を返せば、これは集団的調整なんですよ。なぜかというと契約なんですから。余るものを買うわけないでしょう、余るものを。

鈴木和美

1984-08-02 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

国務大臣中曽根康弘君) この点につきましては、前にもしばしばお答えいたしましたように、今回の法案、今回の改革におきましては新会社製造独占を与える、それから葉たばこ全量買い上げ制を実施する、こういう点は暫定措置としては規定しておらない、そういうことで御理解を願いたいと思っておる次第です。

中曽根康弘